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須山 太助

Author:須山 太助
勤務地:三愛会総合病院 泌尿器科
:埼玉県三郷市彦成3-7-17
TEL/048-958-3111)


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東日本大震災

”2011.3.11 東日本大震災”

この地震にて被災された皆様、特に最愛の人を失った方々に哀悼に意を捧げるとともに一日も早く今まで通りの幸せな日々が戻ることをお祈り申し上げます。

僕は今回の地震で、人々の素顔を垣間見ることができた気がする。

東京での人々の行動もいかがなものか?
食料を買い占め、海外に避難する人さえいたようだ。

ボーイスカウトのスローガンである、「そなえよつねに」には賛成だが、こういう時こそまずは冷静になり、可能な限り情報を収集し、それらの情報を自分なりに咀嚼して、そして今行うべきことは何かを、判断することが最も大切ではなかろうか。

今回、僕が僕なりに状況を判断し行ったことは以下である。

① 情報収集の継続
② 不必要な電話・携帯メールを送らない
③ 節電
④ 可能な限りいつも通り生活する(不謹慎と言われるかもしれませんが、2次・3次災害としての経済ショック  を少しでも緩和できるように翌日から街中でお金を使っていました…)
⑤ 募金。また、Facebookなどを使って海外の友人に被災地への募金を募った

以上、僕がとった行動が正しいのかと言われたらそれはわからない。ただ、僕は僕なりに状況を判断し、自分が正しいと思ったことをした。

 また、今回実感したのは情報が氾濫する今の世の中で、真の情報を収集することの難しさである。僕は、twitter・Facebook・ネットニュース・ネット掲示板・テレビなどを見ていたが、真の情報・大切な情報がわかりにくかった。特にテレビ。皆を混乱させるような報道の仕方には怒りさえ覚えた。

これは、実は医療にも言えることであると思う。というのは、僕ら医師は日進月歩の医学の中で、情報に埋もれている状態であることは否めない。しかし、きちんと情報を集め、自分で考え、正しいと判断したことを患者さんに行うことは患者さんに対して最低限のマナーであると思う。

僕はちょうど一週間後に大学病院を辞め、埼玉県の民間病院に勤務する。
その病院でも、東邦大学病院・済生会若草病院・水戸赤十字病院・癌研有明病院…で研鑽したことを活かし、それらの病院にも引けを取らない医療を行っていきたいと思う。

最後に、今回の災害の中、僕が集めた情報のうち涙したフレーズ・エピソードを二つ。

津波で妻と息子を失った市職員の皆に対する呼びかけ:
「いつまでも二人にとって誇れる夫・父親であり続けれるよう精一杯生きます。被災されたみなさん、苦しいけど、負けないで!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000691-san-soci.view-000

http://www.youtube.com/watch?v=pwc9q2jSUbI

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自然には太刀打ちできぬ

すさまじい地震、津波であった。自然が人間を震撼とさせた。
僕は数年間、福島県の富岡町に仕事に行っていた。そこの病院は大丈夫だそうだが、周辺の町は壊滅状態らしい。
海外メディアが今回の日本人の言動をとても賞賛している。

http://ideapad.jp/d9385fb4/show/

僕は日本人であることに改めて誇りを持った。
医療を行うにおいてもこのような気持ちが一番大切だと思う。

医療なんて所詮人間が人間に対して行うこと。
結局、人間対人間なのだから、お互い信頼い合わないとうまくいかない。

初書き込み


僕は、都内某大学病院の泌尿器科医である。
卒業して10数年目。現在は大学病院勤務であるが、研修医時代を大学で過ごした以外は
ほとんど外の病院で研鑽を積み、昨年大学に戻った。と言ってもこの3月で大学を退職するのだが。

そして、4月からは埼玉県のとある市中病院で泌尿器科医として働く予定である。
180床程の病院に3人の泌尿器科医が常勤するので、泌尿器科としてはそれなりの規模であろう。
先日、申請する道具を決めるための会議があったのだが、これも結構大したものである。
これだけ道具が揃う200床弱の病院もそんなに多くはないのではなかろうか。
ま、道具が揃っても技術がなければいけないのだが…。

ただ、
「一流の外科医は道具にこだわり、道具を大切にする」

僕はまだ一流ではないが、そんな外科医のスタイルが好きだ。また、自分もそうありたいと思っている。

このブログでは、僕が医者になって思ったこと、思っていること、自分のスタイル、医療の裏話、トピックスなどを交え書いていきたいと思う。

僕が最近(おととい)買った本:
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
(2000/07)
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