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須山 太助

Author:須山 太助
勤務地:三愛会総合病院 泌尿器科
:埼玉県三郷市彦成3-7-17
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今週の三愛会 泌尿器科 2011.09.17

今週の手術は 腎摘除術+α のみだったので、久しぶりにおやつの時間には業務が終わりました。

病棟は緊急入院の患者さんも多かったのでバタバタしていましたが…。

ところで、三愛会総合病院は 医療・病院事業グループ(板橋中央総合病院グループ <板橋中央総合病院へのリンクはこちら>) です。

これは僕なりの勝手な解釈なのですが民間病院と大学病院などとの大きな違いの一つは、民間病院は情報の発信源にならなくてもよい つまり、論文などを書いて自分らのやっていることを世に伝える という仕事を やらなくてもよい病院 と解釈しています。(逆に言うと、大学病院などの医師には 情報を発信しなくてはならない という、日々の診療以外の仕事があります。これもすごく大変な仕事なのです…。)

(なお、診療レベルに関しては、民間病院だろうが大学病院だろうが その医師の意識の高さ次第 だと思います…)

 しかし、もちろん我々民間病院の医師が情報を発信することは一向に構わないことだし、そうすることで 医療従事者の間で 自分らのやっていることを伝える こともできます。
 ということで、当科でもある臨床研究を始めることにしました。
論文になるような結果が出てくれるといいのですが…。




<今週の医療ニュース>

≪≫は僕のコメント

●小腎結石に対する1ステップPNL(Microperc)


1ステップの経皮的腎砕石術(PNL)であるmicropercは、体積の小さい腎結石に対して技術的に実施可能で、安全かつ有効な手法であることが、最近の研究において示された。Micropercは、腎瘻造設とPNLを1段階で実施する改良型のPNLといえる手法であり、本研究では、10例の腎結石症患者にmicropercを実施した。アクセスに関する外科医のvisual analogue score(VAS)は平均3.1、ヘモグロビン値の減少が平均1.4 g/dL、入院期間が平均2.3日で、術後の合併症はみられなかった。1ヵ月時点での完全排石率は88.9%であった (Desai, M.R. et al. J Urol 2011, 186(1): 140)

<<この論文はドイツのグループが開発した特殊な器具を使って手術してるんですが、もう少し どこの病院にでもある、ありふれたものを使って似たような事できないかなぁ? 今、うちの病院でも軟性鏡を用いてPNLをやっていますが、軟性鏡が入るだけの大きさの腎瘻(皮膚から腎臓に達する通路)を作らなくてはならず、これが患者さんにとって苦痛なんですよねー。これがクリアできれば全て局所麻酔でいけるんですが…。 今の僕のテーマの一つです。 患者さんに苦痛が少なく、安全に出来ることが大切ですから…≫
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