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須山 太助

Author:須山 太助
勤務地:三愛会総合病院 泌尿器科
:埼玉県三郷市彦成3-7-17
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今週の三愛会 泌尿器科 2011.10.19

先週のブログは原稿をほぼ作ってあったのですが、アップするのを忘れました…。
ということで、先週分はskipして今週分を。

今週はHoLEPが4件、他もろもろでした。月曜日のHoLEPは新潟からHoLEPのエキスパートの一人である先生に
きていただきました。やはり、ある程度症例を重ねてから他の人の手術を見ることはとてもよい勉強になります。
こんなチャンスを与えて頂き感謝です…。

<今週の医療ニュース>

≪≫は僕のコメント


●NSAIDs系鎮痛薬の使用は腎細胞癌リスクを高める
(Renal Cell Carcinoma and the Widespread Use of NSAIDs: Comment on "Prospective Evaluation of Analgesic Use and Risk of Renal Cell Cancer")



アスピリン以外の非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の日常的な使用と腎細胞癌の間に有意な関係があることが、2件の大規模前向き研究のデータを利用した研究で示された。米Harvard大学医学部のEunyoung Cho氏らが、Arch Intern Med誌2011年9月12日号に報告した。

 鎮痛薬の使用が腎細胞癌リスクを高めることを示唆したケースコントロール研究などの結果は複数報告されていたが、前向き研究で確認されたのは今回が初めて。

 アスピリンの日常的な使用とアセトアミノフェンの日常的な使用は、腎細胞癌リスクと無関係だった。

アスピリン以外のNSAIDsの使用頻度については、1カ月に1~4日使用する女性の腎細胞癌罹患の相対リスクは1.08(0.67-1.74)、5~14日使用群では1.30(0.71-2.39)、それ以上使用していた女性では1.86(1.19-2.90)になった。


 アスピリン以外のNSAIDsの日常的使用期間と腎細胞癌リスクの間には用量反応関係が認められた。多変量調整相対リスクは、使用期間が4年未満では0.81(0.59-1.11)、4年以上10年未満は1.36(0.98-1.89)、10年以上では2.92(1.71-5.01)だった(傾向性のP<0.001)。

アスピリンとアセトアミノフェンについては、使用期間が長くなっても腎細胞癌との間の関係は有意にならなかった。アスピリンの日常的な使用を10年以上続けていた人々の相対リスクは1.13(0.73-1.74)、アセトアミノフェンは1.05(0.65-1.69)だった。

≪アセトアミノフェンに関する記事は以前書きました。なお、当論文では”日常的な使用”を1週間に2回以上使っている人と定義しています。≫
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