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須山 太助

Author:須山 太助
勤務地:三愛会総合病院 泌尿器科
:埼玉県三郷市彦成3-7-17
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今週の三愛会 泌尿器科 2011.12.9


今日はは東京で初雪でしたねー。

今週は臨時手術が3件あったので、結構疲れました。


<今週の医療ニュース>

≪≫内は僕のコメント


●泌尿器科患者ではビタミンD欠乏の割合が高い

泌尿器科患者ではビタミンD欠乏の割合が非常に高いことが、最近の研究から示された。本研究では、大学関連施設の泌尿器科データベースから得られた患者3,763例のデータをレトロスペクティブに評価し、血清中の25‐ヒドロキシビタミンD濃度について、正常(≧30 ng/mL)、不足(20~29 ng/mL)および欠乏(<20 ng/mL)として各患者の割合を決定した。また、ビタミンD欠乏のリスク因子を、ロジスティック回帰分析を用いて検討した。その結果、25‐ヒドロキシビタミンD濃度が30 ng未満の患者は計68%で、うち52%が欠乏に分類された。ビタミンD欠乏の割合は、50歳未満(44.5%)、黒人(53.2%)およびヒスパニック系(41.6%)の患者で高く、泌尿器悪性腫瘍のない患者(35.4%)でも同様に高かった。人種、年齢、季節、癌診断は、すべてビタミンD欠乏に関連する独立した予測因子であった (Pitman, M. J Urol 2011, 186(4): 1395)。

≪これはアメリカからの報告です。この論文は最後に、「泌尿器科医は全ての患者にビタミンD補充を検討すべきだ」と締めくくっています…。≫
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コメント

骨盤底筋運動について

今日看護師さんからいただいた「骨盤底筋運動のご案内」はとても有効でした。これは本来は手術後尿管が外れたらすぐ始めるようにとのことですが、どうやら担当の看護師さんが退院当時(20111026)失念していたようです。でも看護師さんにはありふれたことでも患者としては一生に一度の手術で、こんな大事なことは忘れてほしくないのです!一生懸命にやっていただいて感謝しておりますが、忘れてほしくないことです。
今後のこともありますので、一言申しあげます。

なお、手術前に何か質問は?とのことでしたが、「この手術の手術例数と成功例数」「尿失禁のありがちなこととその対策」など、本人に解るようにお伝えくださればありがたいと思います。

阿部様
看護師の件、申し訳ございませんでした。
今後、二度と同じことが起こらぬよう徹底いたします。

私は、夢に患者様が出てくることがしばしばあります。決して「大勢の患者の一人」という意識はもってございません。むしろ、「目の前の患者様が自分の家族であったらどうするか?」という意識で医療を行っているつもりです。どうか、御理解いただけるとありがたく存じます。

また、手術のインフォームドコンセント(=手術の説明)の内容は私の中でパターン化しており、すべての患者様に同じことをお話ししております。その中に「失禁」も入っております。今一度、ご確認いただけると幸いに存じます。また、手術経験数につきましては、諸事情にて以前より”聞かれたら答える”ようにしております。

再度、今回の失念に関しては本当に申し訳ございませんでした。
 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

須山 太助拝

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