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須山 太助

Author:須山 太助
勤務地:三愛会総合病院 泌尿器科
:埼玉県三郷市彦成3-7-17
TEL/048-958-3111)


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一週間が過ぎ・・・

三郷に移って一週間が過ぎました。
まだ医療自体は忙しくありません(むしろ患者さんがいないので暇です)が、暇なうちに事務的なことをやってしまおうと走り回っていたのでこの一週間結構疲れました。今日は当院で行う医療についてご紹介したいと思います。

基本的には大学病院レベルの医療を三郷の方々に提供する、というのが僕のコンセプトですが、いきなりなかなかそうもいかないとはおもいます。

そこで、とりあえずは、
①難易度の高い小児泌尿器
②専門性の高い女性泌尿器
③腹腔鏡手術
以外は極力やっていきたいと思っています。

それから、以下のことにもこだわっていきたいと思っています。

④なるべく痛くなく、辛くなく、ということにこだわる。

つまり、たとえば健康診断で前立腺がんの疑いと診断され、前立腺の生検を受けられた経験のある方も多いかと思いますが、あの検査痛いですよねぇ。当科では麻酔をかけて検査するので、検査時の痛みは麻酔をしないのとでは雲泥の差です。また、通常は麻酔をかけないでやってしまうような検査でも極力麻酔をしっかりかけて行いたいと思います。今後、患者さんがすごく増えたらそれができるか何とも分かりませんが、可能な限り痛くなく、辛くなくを忘れずに行って行きたいと思っています。

⑤患者さん、ご家族の意見を尊重する。

つまり、医療の主役は患者さんご自身です。僕らは病気と闘う患者さんのお手伝いをするに過ぎません。ということで、すべては到底無理ですが、可能な限り主役の意見を尊重し医療を進めたいと思っています。

⑥道具にこだわる

つまり、一流の医療をするには医師の知識・技術は固より、道具(道具の存在の知識)も大切です。今回、当院には大学病院に引けを取らないくらいの道具を導入しました。

また、新しい類の手術方法としてはHoLEP(ホルミウムレーザー前立腺核出術)も行います。
これは前立腺肥大症に対する手術方法で、ホルミウムレーザーを用いた内視鏡下の前立腺核出術です。今まで前立腺核出術は、おなかを開けて被膜下摘除術という方法を用いて行われていました。HoLEPは従来、開放手術が選択されるような大きな前立腺肥大症例に対しても内視鏡下に施行できるもので、有用性が高く、開放手術に替わる minimum-invasive surgery (小皮切・小侵襲な手術) として注目を集めています。さらに入院期間が短縮される点でも普及しつつある治療です。実際アメリカをはじめ、海外では主流になっており国内でも保険適応です(実施している医療機関は、2008年9月現在全国で約80施設です)。

以上、当院泌尿器科の簡単な紹介でした。

近々、当院界隈で公開講座も開いていく予定ですので、是非ともご参加いただけると幸甚です。

次回は、最近流行りの「腹腔鏡手術」を僕がなぜやらないのか。について書こうと思います。学ぶチャンスは幾度かありましたが、僕が敢えて手を出さなかった理由を書きます。。。
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